篠栗町Ｙ邸新築注文住宅･工務店の木の家
◆2022年1月20日 初回来社
◆2022年1月29日 プラン案作成
◆2022年2月３日 プラン案作成
◆2022年2月12日 プラン案作成
◆2022年2月18日 完成物件のご見学
◆2022年2月27日 完成物件のご見学（設計契約）
◆2022年4月29日 地縄張り
◆2022年5月7日 地盤調査
◆2022年6月9日 地鎮祭
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地鎮祭は、工事の無事進行、
土地・建物が末長く安全堅固であることを祈願します。
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国土の守護神である大地主神と、
その地域の神様である産土神、
またその土地の神々をお祀りします。
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神社庁による地鎮祭の二つの祭儀をおこないました。
一つは、四方祓の儀（祭場四方を酒､塩などで祓い清めます。）、
二つは、刈初の儀（草を刈る）､鍬入れの儀､杭打ちの儀にて工事開始奉告。
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日差しが少し強かったのですが、
心地よい風の中、
無事に地鎮祭をおこなえました。
◆2022年6月20日 杭工事
現地打ち合わせ
◆2022年6月22日 杭工事（10時頃）
黒い羽根状の金物（下記写真）を地中に埋め､
黒い羽根状の金物が鋼管杭の底（杭先端）になる状態で
杭を固定します。
◆2022年6月22日 杭工事（13時頃）
鋼管杭（長さ3.5m）を36か所施工しました。
その土地の地盤状況により、
杭の工法を選択しています。
◆2022年6月29日 基礎工事
基礎工事を開始する前に、
神社からいただいた
『鎮め物』を埋設。
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地鎮祭を依頼する神社により､
「鎮め物」の有無、
・
「鎮め物」ではなく､
棟札をいただく場合、
様々です。
◆2022年6月30日 基礎工事
シロアリを寄せにくい成分が含まれる
防蟻防湿シートを敷き込みました。
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このシートは､生コンを打設した時に､
急激に生コンの水分が地面に吸収されることを防ぎ､
コンクリートが水と反応しながら硬化する時間を確保します。
・
また､このシートがあることで、
建物が完成した時における「床下部分」に
地面からの湿気が上がらない効果があります。
◆2022年7月6日 基礎工事
瑕疵保険会社所属の建築士による検査状況です。
◆2022年7月9日 基礎工事（コンクリート打設）
ミキサー車で運ばれるコンクリートを
バケットに入れて
クレーンで移動し、コンクリートを打設。
◆2022年8月4日 基礎養生
建物周囲の屋外埋設配管工事を終え、
基礎天端の大工による墨出しも終え、
コンクリート硬化中。
◆2022年8月29日 気密パッキン敷
基礎天端全体に気密性を高めるパッキンを敷いています。
床下（基礎）は鉄筋コンクリートで、６月30日の工事（写真あり）で､床下に湿気が上がらない対策済み。
床下は、外部の直接的な風が侵入しないように気密性を高め､冬季の床下の温度低下を防ぎます。
床下を完全に気密するとカビが発生する為､室内から床下へ風が循環する対策をおこないます。
◆2022年9月6日 資材搬入状況
台風が過ぎ､資材状況､現地状況を確認。
◆2022年9月7日 仮設足場工事
台風が前日の朝に通過し､無事に足場を設置できました。
◆2022年9月8日 棟上げ（建て方）
・７時50分
土台据え付けを完了し､
本日、柱､梁､桁､を組み建て、
「屋根仕舞い」までを一日で行えるように、
整然と整理されています。
12人の大工､クレーン､夕方に屋根職人が来る本日の予定です。
・7時55分
酒と塩でお清め。８時より作業開始しました。
・8時20分
一階の柱を建て、その上に､二階床梁､桁を組んでいます。
・9時頃
二階床梁､二階床桁､火打ち梁を組み建て､ボルト締め。
・10時頃
二階の天井部分になる、小屋梁､桁､火打ち梁を組み､ボルト締めの様子。
・11時頃
家全体の頂部を棟､棟木と云いますが、無事に上がり､棟上げです。
・11時半頃
梁に短い柱のような部材（小屋束）と、梁をカスガイ（金物）でしっかり固定。
斜め材（雲筋かい）で、横揺れを防ぎます。
・14時半頃
垂木を打ち､野地板（杉板）を荷揚げ。（二階の屋根部分）
・14時半頃
垂木を打ち､野地板（杉板）を荷揚げ。（一階の屋根部分）
・16時頃
野地板（杉板）貼り状況。
屋根頂点に隙間があります。（下記写真）
そこには「棟（むね）換気部材」を取り付けます。
熱い空気は上昇する為､屋根頂部より逃がす考え方です。
写真左の黒いロール状は､アスファルトルーフィング（防水シート）です。
こちらを貼り、雨仕舞終了です。
◆2022年9月10日 現地状況
◆2022年9月10日 屋根状況（一階及び二階先端）
◆2022年9月10日 屋根状況（二階）
◆2022年9月20日 中間検査
建築基準法上の問題がないか、
提出図面との差異がないか、
及び瑕疵保険上の問題がないか、
確認検査機関の建築士による検査をおこないました。
合格後､次の工程へ進めることができます。
◆2022年9月22日 吹付ウレタン断熱工事
発泡ウレタン断熱工事を終了し､工事出来形を確認しました。
◆2022年9月26日 軒天工事、外壁通気シート工事状況
雨は弾くが湿気は透すシートを貼っています。
９月20日の中間検査の段階で､雨漏れしないか確認しています。
◆2022年9月26日 室内工事
石膏ボード貼り状況（一階）。
◆2022年9月29日 外壁工事（仕上げ）
◆2022年9月29日 室内工事（ユニットバス設置前の状況。）
ユニットバスの下部は、基礎部分になりますが、
屋外に接する基礎立ち上がり部分、及びその折り返し部分は、
しっかりと基礎断熱工事がされています。
◆2022年9月29日 室内工事
石膏ボード貼り状況（二階）。
◆2022年9月29日 室内工事
石膏ボード貼り状況（一階キッチン周辺）。
天井より下がるズンギリボルトですが、
アイランドキッチン上部に吊り下げる「レンジフード」を固定する為です。
少し長めですが、「レンジフード」及び「シンク」設置の時に長さ調整します。
福岡注文住宅・設計事務所＆工務店・㈱清武建設一級建築士事務所
営業マンなし。営業経費削減。建築士に直接相談する低価格オーダー住宅
（設計施工･実績エリア）
福岡市
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HOME PLAN KIYOTAKE 株式会社清武建設
一級建築士事務所登録 福岡県知事 第1-60550号
建設業登録 福岡県知事 第97896号
宅地建物取引業者登録 福岡県知事 第17677号
設計室：福岡市東区箱崎7-2-14 （地下鉄貝塚駅徒歩８分・Ｐあり）
木工所：福岡県朝倉郡筑前町
連絡先:092-201-8201 相談室窓口:0120-01-5040
定休日：火.水.GW.盆.年末年始