福岡市南区M様 新築注文住宅 工務店建築士・家づくりブログ
◆2020年11月19日 初回ご来社
◆2020年12月3日 建築地の確認
◆2020年12月6日 初回案のご提案(弊社にて)
◆2020年12月19日 建築中物件(清武建設・設計施工)の個別案内
◆2021年1月11日 設計契約
これから複数案を作成します。部分最適と全体最適での検討が必要です。
弊社も頑張ってご提案します。
◆2021年3月28日 地縄張り
建物位置をご確認いただきました。
◆2021年3月29日 地盤調査
◆2021年4月11日 工事契約
◆2021年5月8日 地鎮祭
地鎮祭(じちんさい)にて、土地の神様(氏神様)に、この土地で建築させていただく由を報告させていただき、工事の無事な進行を祈願させていただきました。
杭打ちの儀の様子。
◆2021年5月11日 基礎工事開始
鋤取り、掘削中です。
◆2021年5月11日 基礎工事
砕石敷の上、ランマー転圧。
◆2021年5月13日 配筋検査
瑕疵保険会社の所属建築士による配筋検査。
◆2021年5月13日 底盤部分のコンクリート打設
◆2021年5月14日 立ち上がり部分の型枠工事
◆2021年5月15日 立ち上がり部分のコンクリート打設工事
◆2021年5月23日 基礎工事完了(養生中)
◆2021年6月10日 ムシガエシの設置
「土台」と「コンクリート基礎」の間に挟む「ムシガエシ(シート)」の敷き込み状況。
シロアリが嫌がる成分を含む「ムシガエシ(シート)」です。
薬品を塗布する場合は近い将来、揮発しますが、当シートの開発メーカーによると、薬品を塗布する場合より効果が持続するそうです。
◆2021年6月13日 棟上げ前
「土台」と「コンクリート基礎」の間に挟む「気密パッキン」の敷き込み状況。
「都市ガス」の配管も完了しています。
◆2021年6月14日 土台敷
鉄筋コンクリート基礎の上に土台(木材)を敷いています。
屋外に面する部分の土台(木材)は、あらかじめシリアリが嫌がる成分を含む薬品を浸透させた木材を使用しています。全ての木材に薬品を塗布する考え方もありますが、シックハウスを考えると、地面に一番近い部分になる外周部の土台部分をしっかりと対策する考え方(6月10日のムシガエシを含む)にてシリアリ対策をおこなっています。
◆2021年6月19日 棟上げ(上棟)
8時:酒と塩でお清め。
8時10分:一階の柱を建てています。
8時25分:二階の床部分の梁・桁を架けています。
8時50分:二階の床部分の梁・桁を架け終え、ボルト締め。
9時40分:二階の柱を建て、小屋梁、小屋桁を架けています。
10時:小屋梁、小屋桁を架け終えました。
10時40分:小屋梁の上に小屋束を立てています。
10時50分:小屋束の上に、母屋及び屋根の頂部の「棟」が上がりました。
11時15分:小屋裏の小屋束と母屋の金物(カスガイ)、小屋束間の雲筋交いを取り付け。
14時00分:垂木、小屋裏の遮熱及び通気シートを貼っています。
14時30分:垂木の上に杉板を貼っています。
15時10分:垂木の上に杉板を貼っています。
15時50分:杉板の上に、アスファルトルーフィングを貼っています。
16時50分:アスファルトルーフィングを貼っています。
◆2021年6月21日 木工事(窓枠下地工事中)
◆2021年6月21日 瓦工事(瓦荷揚げ中)
◆2021年6月21日 瓦工事過程(アスファルト防水シートの上に桟木を取り付け)
◆2021年6月21日 瓦工事過程(すべての瓦を釘止めします)
◆2021年6月23日 瓦工事完了
近年多い金属屋根、スレート屋根と比較し、瓦屋根は重くなりますが、屋根の荷重に応じた構造壁量になり、瓦屋根の家は必然的に強固な構造の家づくりになります。瓦という素材は陶器であり、将来、塗装する必要がありません。
◆2021年6月24日 木工事過程(サッシ取付)
◆2021年6月28日 中間検査(確認検査機関の建築士による建築基準法と瑕疵保険の検査)
◆2021年6月29日 ウレタン工事
屋根部分(屋根の裏側部分にウレタン吹付)
壁部分(外壁面にウレタン吹付)
床下部分(屋外に面する基礎立ち上がり部分に吹付。ピンク色部分)
◆2021年7月5日 木工事
◆2021年7月19日 外観工事
◆2021年7月30日 設備工事
埋設配管工事中。
◆2021年8月1日 壁紙工事
石膏ボードの継ぎ目部分やネジ穴をパテで埋めています。
◆2021年8月9日 屋外工事過程
◆2021年8月19日 屋外工事過程
◆2021年8月23日 完了検査 及び 室内クリーニング
建築確認検査機関による完了検査をおこないました。
また、お引渡しに向けて室内クリーニングの一回目をおこないました。
明日以降より、綺麗な室内状況なった為に畳を搬入し、
ほこりが付きにくい状況になった為に網戸を入れます。
並行して弊社スタッフによる細部な仕上げチェックをおこない、
お引渡し直前に再度、室内クリーニングをおこないます。