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福岡の工務店&木造専門 設計事務所 福岡市 ㈱清武建設 1級建築士事務所

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福岡市城南区E邸新築注文住宅


【城南区2号地E様邸】 ㈱清武建設・建築条件付き販売宅地における注文住宅


◆平成29年3月23日 清武建設 と 宅地所有者 との不動産売買契約

福岡市内において、住宅購入の為の宅地購入を希望される方への負担が大きく、一度、清武建設で広い宅地を購入し、その宅地を分割(分筆)し、販売しています。

以前より、弊社にご来社いただき、I様とご一緒に宅地を探していましたが、ご希望の宅地が見つからず、弊社で、宅地開発する事になりました。

(写真は平成29年3月)


◆平成29年5月25日 43条1項ただし書き 許可通知 認可 (2区画の敷地分割が可能になりました。)


◆平成29年6月19日 清武建設社有地として、所有権移転完了。


◆平成29年6月23日~ 土地家屋調査士による測量及び宅地を二区画に分ける為の分筆作業開始。

1号地 I様邸(平成29年12月・㈱清武建設・設計施工の注文住宅・完成及びお引渡し・I様お引っ越し)

2号地 E様邸(平成30年6月・E様の宅地購入・買い付け依頼)


◆平成30年7月8日 E様 と ㈱清武建設一級建築士事務所 にて設計契約

住宅ローン借り入れ範囲内で、複数の間取りと工事費用を計算し、ご検討いただいています。


◆平成30年7月29日 午前中、現地に縄を張り建物位置の確認ができるように準備しました。

29日未明に三重県伊勢市に上陸した台風12号は、午前7時、岡山市付近を西に進み、午後6時には北九州市付近に。今回の台風は西日本を東から西へ横断する異例のルート。


◆平成30年8月19日 ショールームにてお打合せ。


◆平成30年9月16日 ショールームにてお打合せ。


◆平成30年9月24日 午前中、地盤調査を行いました。数日後、解析されます。


◆平成30年10月20日(午前) 『不動産(宅地)売買契約』 及び 『建築工事請負契約』 及び 『銀行本申し込み』 を行わせていただきました。


◆平成30年10月20日(午後) ショールームにてお打合せ。


◆平成30年10月21日  ショールームにてお打合せ。


◆平成30年11月16日  福岡銀行千早支店にて土地決算。所有者㈱清武建設よりお客様へ所有権移転手続き。


◆平成30年11月18日  降水確率0%でしたが、小雨が降り出し、テントの中で、地鎮祭を行いました。


◆平成30年12月20日  基礎工事開始しました。(建物の位置、地盤高の確認をしました。)


◆平成30年12月21日  基礎工事(砕石敷及び転圧)


◆平成30年12月23日  基礎工事(防蟻防湿シート敷き完了状況確認)

シロアリを寄せ付けず、湿気は家屋内に上がりにくいシートを貼っています。このシートの上に鉄筋を組んで、コンクリートを流します。


◆平成30年12月28日  基礎工事(基礎配筋検査)

瑕疵保険会社所属の建築士による基礎配筋検査の様子。


◆平成31年1月8日  基礎工事(ホールダウン、アンカーボルト確認)


◆平成31年1月21日  木工事(土台敷)


◆平成31年1月24日  木工事(前起し)
クレーンが入ることは可能でしたが、旋回スペースを確保できず、手上げでの建て方になり、大工さんは大変な作業でしたが、無事に進みました。
周辺にお住まいの方々には、近接しており、ご迷惑をおかけしました。

(7時50分)工事開始前


(7時55分)酒と塩で安全を祈願。


(8時15分)1階柱を建て「桁」を掛けています。

(8時35分)1階柱を建て「梁」を掛けています。

(8時45分)1階柱を建て「梁,桁」を掛け終わり金物ボルトを締めています。

(10時30分)2階柱を建て「小屋梁」「小屋桁」を掛けています。


(10時45分)2階柱を建て「小屋梁」「小屋桁」を掛けています。

(13時30分)「小屋梁」「小屋桁」を掛け終わり、金物ボルトを締め始めます。

◆平成31年1月25日  木工事(棟上げ)
(8時50分) 棟が上がりました。
屋根の頂部を「棟」と言います。「棟」が上がる事を、「棟上げ」と言います。

(11時00分) 無垢材の杉板(野地板)を貼っています。

(11時10分) 全景。

(14時00分) 無垢材の杉板(野地板)貼り完了状況
弊社の住宅の場合、瓦屋根の下地材は、写真のように「杉板」を使用していますが、世間一般の住宅の場合は「合板」がほとんどです。
「合板」は、入手が手軽で、施工が早い(職人の人件費が少なくて済む)というメリットがありますが、
「合板」は、長期間継続する湿気は、劣化の原因になるというデメリットがあります。
外壁内部より小屋裏を通り、空気を循環させ、結露が発生しにくい家づくりを行っていますが、
特に屋根下の空間は、冬の寒さで、結露が発生する事を前提に考える必要があります。
また、夏の暑さでは、屋根下の空間は高温になり蒸されます。(日本は四季がありますので・・・。)
雨漏りが無くとも、それらが原因の経年劣化で、特に合板の場合は、強度が減衰し、耐用年数は短期間になる場合があると考えられます。
また、シックハウスの観点からも、合板が不要であれば、減らしたいと考えています。


◆平成31年1月29日 屋根工事


◆平成31年2月2日 外壁工事(通気シート及び外壁取付金物用下地工事)
白いシートは、水は弾くが、湿気は通す、「透湿防水シート」です。
このシートを貼った段階で、室内には、雨水が侵入せず、
将来にわたって壁内の湿気を通し、壁内結露を抑えます。


◆平成31年2月3日 電気配線打ち合わせ(電気工事社長、弊社建築士、施主)

 


◆平成31年2月4日 中間検査(確認検査機関及び瑕疵保険会社による)
特に問題がなく、次の工程に進むことになりました。

 


◆平成31年2月8日 断熱工事完了(現場吹付発泡ウレタン工事)
普段、壁の中で、ご覧いただける機会が少ない断熱部分です。
様々な断熱材があり、それぞれ、メリット、デメリットがあります。
写真の『発泡ウレタン断熱材』は、グラスウールやロックウール断熱材より高価ですが、
工事現場で吹き付ける断熱材の為、木材に密着し、隙間が少なく、気密性が高いというメリットがあります。

また、築年数を経て、断熱材が湿気を吸収し、断熱材が重くなり、断熱材が下がり、断熱材と、柱や梁との間に、隙間が生じて、断熱効果が少なくなる事は、
『発泡ウレタン断熱材』の場合においてはありません。

(基礎側面、基礎スラブ 及び 1階壁面部分) ↓ ↓


(屋根及び2階壁面部分) ↓ ↓


◆平成31年2月18日 石膏ボード工事状況


◆平成31年2月22日 壁付け棚工事状況


◆平成31年3月17日 足場解体前外部確認


◆平成31年3月17日 壁紙貼り前の下地調整


◆平成31年3月23日 シンク設置工事


◆平成31年3月24日 壁紙工事過程

弧を描く出入口も上手に貼っていただいてます。


◆平成31年3月24日 完成前に火災保険の商品説明中です。


◆令和元年5月12日 お引渡し

清掃、補修、屋外工事を完了し、お引渡しをさせていただきました。


清武建設ご案内 
https://www.kiyotake.co.jp/
家づくり相談窓口 (株)清武建設一級建築士事務所
創業1968年 福岡市東区箱崎7-2-14
電話0120-01-5040(火水GW盆正月定休)

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