福岡市城南区注文住宅・T様邸新築住宅工事
◆2023年8月28日 初回ご来社
◆2023年9月9日 プラン案のご提出
◆2023年9月16日 設計契約
これから詳細なプランを作成し、それに並行して、
お好みのキッチン、浴室、洗面台、ドア、外壁・・・
を選ぶために、
・
器具メーカーのショールームへ、
弊社建築士が同行します。
◆2023年10月5日 解体工事過程
◆2023年10月27日 スウェーデン式サウンディング試験
スウェーデン式サウンディング試験は
地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、
その沈み方で、地盤の硬軟を調査します。
・
ロッドがすぐに沈む場合は地盤が弱いと判断し、
逆に沈みにくい場合は地盤が固いと判断します。
◆2023年10月29日 地縄状況
敷地高低差は、
基礎立ち上がりを長くする、「深基礎」にて対処し、
敷地スペースの有効化を図ります。
◆2023年11月10日 地鎮祭
◆2023年11月24日 基礎工事開始
地鎮祭時にいただいた、
「鎮め物」を埋設。
◆2023年11月24日 基礎工事
砕石を敷き、転圧しています。
◆2023年11月25日 防蟻防湿シート敷き
このシートは、生コンを打設した時に、
生コンの水分が地面に吸収される事を防ぎ、
コンクリートが水と反応して硬化する時間を確保。
・
また、建物が完成した時の「床下部分」に、
地面からの湿気が上がらない効果があります。
◆2023年12月1日(午前) 基礎配筋検査
弊社建築士による検査後、
瑕疵保険会社、所属建築士による検査の様子。
◆2023年12月1日(午後) 生コン打設
金鏝(かなごて)で押さえています。
◆2023年12月10日 基礎工事完成(養生中)
◆2023年12月11日 都市ガス、給排水設備配管
◆2023年12月14日 埋設配管工事
◆2023年12月19日(棟上げ:10時半頃)
一階の柱を建てて、梁を架け終えました。
◆2023年12月19日(棟上げ:11時頃)
二階の柱を建てて、梁を架けています。
◆2023年12月19日(棟上げ:12時頃)
小屋梁を架け終え、ボルト締めの様子。
◆2023年12月19日(棟上げ:14時頃)
屋根頂部を「棟」といいます。
その木材を「棟木」といいます。
無事、棟が上がりました。
◆2023年12月20日(棟上げ:8時頃)
安全を祈願してお清め。
◆2023年12月20日(棟上げ:9時半頃)
小屋裏断熱下地及び遮熱シート貼りの上、
「垂木」取り付け。
◆2023年12月20日(棟上げ:10時頃)
バルコニー及び一階屋根部分の様子。
◆2023年12月20日(棟上げ:11時頃)
二階屋根の野地板貼り完了。
・
瓦の下は、杉板(無垢材)です。
杉板は、一枚一枚貼る必要があり、
近年の住宅の野地板は合板が9割以上ですが、
杉板は、家全体の化学物質の量を減らし、
シックハウス対策になります。
◆2023年12月20日(棟上げ:14時頃)
一階屋根の野地板貼り完了。
◆2023年12月20日(棟上げ:17時頃)
瓦下のアスファルトルーフィング貼り完了。
◆2023年12月22日 瓦屋根工事状況
瓦桟工事完了。
屋根頂部に「棟換気」を設置。
◆2023年12月22日 バルコニー状況
バルコニーは防水性の観点で、
金属の床が良いと考えています。
・
金属屋根が増える昨今ですが、
瓦屋根は、その荷重に応じた構造体で建築します。
瓦は永久的に塗装不要という利点が大きいです。
◆2023年12月25日 電気を吸収するシート貼り
二階の床下は電気配線が多く、その放電を、
このシートが吸収し、アース棒を経由して、
地面に流します。
◆2023年1月8日 屋外状況
水は弾くが、湿気は放出し、
遮熱効果もあるシートを貼っています。
◆2024年1月9日 断熱工事完了状況
◆2024年1月10日 電気を吸収するシート貼り
壁内の電気配線の放電を、
このシートが吸収し、
アース棒を経由して、地面に流します。
◆2024年1月15日 ユニットバス工事
◆2024年1月19日 屋外状況
バルコニー床は、12月22日、
金属性防水工事済みです。
◆2024年1月22日 室内状況
石膏ボード貼り完成
◆2024年2月10日 室内状況
壁紙を貼る前に、ネジ穴、石膏ボードジョイントを
粘土(パテ)で埋めて平坦にしています。
◆2024年2月17日 室内状況
シンク設置完了
◆2024年2月22日 室内状況
建築基準法及び提出図面との差異がないか、
確認申請機関の建築士による検査。
タタミは、汚れないように、
お引越し直前に敷きます。
◆2024年3月3日 屋外状況
土間コンクリート下地砂利敷の為の鋤取り
◆2024年3月3日 屋外状況
土間コンクリート下地の砂利敷
◆2024年3月18日 屋外状況
広い面積のコンクリート土間になる場合、
ワレが発生する為に、
見た目のバランスで、レンガを入れます。
◆2024年3月23日 電場測定
電柱(電線)と、家が繋がった段階で、
壁の中、床下にある、電気配線(屋内配線)から
電気が放電されます。
12月25日の写真にある「電場を吸収するシート」により、
ベットや机を置く位置は、スウェーデン基準25v/m以下の、
5~10V/mを計測しました。
収納等は、長時間滞在しない為、
電場を地面に流すシートをはっていません。
スェーデン基準25v/mを超えております。
・
・