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福岡の工務店&木造専門 設計事務所 福岡市 ㈱清武建設 1級建築士事務所

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福岡市東区青葉・平屋建て・新築建て替え注文住宅


◆2022年10月9日 初回ご来社


◆2022年10月22日 プラン案・ご提出


◆2022年11月11日 設計契約


◆2022年11月13日 完成物件のご見学


◆2022年11月19日 工事中物件のご見学


◆2022年11月26日 プランの方向性決定(H案)


◆2022年11月28日 水廻り器具等ショールームへ


◆2022年12月17日 建物解体過程


◆2022年12月19日 建物解体過程


◆2022年12月22日 地縄確認


◆2022年12月24日 地盤調査

25cm貫入するのに要した回転数データーを

建物四隅と中央の5か所採取し、

構造解析します。


◆2022年12月25日 地鎮祭

22日~23日、寒波襲来で雪が降り、

心配していましたが、本日は暖かく、

青空も見える中、地鎮祭ができました。

日本の伝統工法である木造建築(在来工法)は、

地鎮祭と関連する伝統があります。

グローバル化で、民俗習慣が減る傾向ですが、

文化的側面でも、継承すべきだと感じています。


◆2023年1月18日 基礎着工

地鎮祭時にお預かりの

「鎮物」を埋設。(写真右下)


◆2023年1月18日 基礎工事(鋤取り)


◆2023年1月19日 基礎工事 

シートの継ぎ目部分はブチルテープで密閉。

シートの役目は、①②です。

シロアリを寄せにくい成分での防蟻効果。

生コン打設時、生コンの水分が急激に地面に吸収されることを防ぎ、コンクリートが水と反応しながら硬化する時間を確保。

その後、建物周囲に捨てコンクリート打設

捨てコンクリートの乾燥後に、その部分に墨でライン引きし、そのライン沿いに型枠組み。


◆2023年1月20日 基礎配筋


◆2023年1月21日(午前) 基礎検査 

瑕疵保険会社所属建築士による配筋検査


◆2023年1月21日(午後) 生コン打設


◆2023年1月27日 立上り部分の生コン打設


◆2023年2月3日 基礎完了状況

平屋建ての為、基礎面積も倍の大きさです。


◆2023年2月11日 土台敷


◆2023年2月17日 前起し

一階の柱と小屋梁を組み建て


◆2023年2月18日 棟上げ

8時 お清め


8時10分 小屋梁ボルト締め開始


8時30分 火打ち梁設置、小屋梁ボルト締め


8時45分 小屋束を建てています。


9時 母屋及び棟木が上がりました。


9時20分 雲筋違い取付


10時40分頃 垂木を設置し、野地板貼り開始。


12時 野地板完了

近年、建築される全国の木造住宅の9割以上は、

合板の『野地板』を貼っています。

しかし、弊社物件の『野地板』は本物の杉板です。

合板は薄い板を何層にも接着剤で貼り合せており、

接着剤に添加するホルマリン等がシックハウスの原因です。

平屋建ての為、屋根面積が倍の広さです。

必然的に、合板の場合は、

シックハウスの影響が倍になります。


16時 アスファルトルーフィング貼り完了


16時 外壁も養生し、雨仕舞完了。


◆2023年2月20日

内部造作中。 


◆2023年2月21日  屋根工事

瓦桟及び棟換気取付状況。 


◆2023年2月22日  屋根工事

軒先部分のみ釘打するのではなく、

全ての瓦を釘打しております。


◆2023年2月26日  外壁状況

「透湿防水シート」による「通気工法」の外壁工事の様子

「湿気は透すが水は防ぐ」という事で、

「透湿防水シート」という名称の「白いシート」を貼っています。

縦状の木材が写真で確認できますが、厚さが18mmあり、胴縁と言います。

この胴縁によって、外壁材を貼った時に空洞を確保し、

壁内で空気が流動することになり、「通気工法」と言います。

「通気工法」は、壁内の「結露」を防ぎ、壁内のカビや腐れを減らします。

室内の気密性は確保するが、壁内部の空気の流動性は確保します。


◆2023年2月27日  中間検査(瑕疵保険及び建築確認検査)

構造的に問題ないか、

屋根及び壁面の防水状況に問題ないか、

弊社建築士によるチェックに合わせて、

確認検査機関の建築士により、

チェックいただいています。


◆2023年3月1日  ウレタン断熱工事(工事開始)

トラック荷台より、現場(建築中の室内)に、

発泡ウレタン断熱をホースで圧送し、

天井、壁、基礎に吹付ます。

・・

この断熱工法はカナダの寒い地域で考案され、

寒さ対策はもちろんですが、

防音効果も優れています。


◆2023年3月1日  ウレタン断熱工事(工事完了)


◆2023年3月3日  間仕切り壁の一部に羊毛の断熱工事。


◆2023年3月3日  外壁状況

「透湿防水シート」による「通気工法」の外壁工事の様子

「湿気は透すが水の侵入は防ぐ」という事で、

「透湿防水シート」という名称の「白いシート」を貼っています。

縦状の木材が写真で確認できますが、厚さが18mmあり、胴縁と言います。

この胴縁によって、外壁材を貼った時に空洞を確保し、

壁内で空気が流動することになり、「通気工法」と言います。

「通気工法」は、壁内の「結露」を防ぎ、

壁内のカビや腐れを減らします。

室内の気密性は確保するが、壁内部の空気の流動性は確保します。

外壁仕上げ材を貼る前に、この状況で、

雨水侵入していない事を確認することが、

将来にわたっての雨漏れを防ぐことになります。


◆2023年3月6日  木工事及び電気配線工事


◆2023年3月13日  石膏ボード工事


◆2023年3月19日  電気工事(石膏ボード開口工事完了)

その後、壁紙工事、器具取付工事を行います。


◆2023年4月18日  完了検査


◆2023年5月1日  外構工事