福岡市 保育園 幼稚園 老人ホーム 医院 クリニック 大規模木造建築物 設計
大規模木造建築物 設計チーフ 一級建築士 山路秀一
木造建築物において、世間一般的に、最初に思い浮かぶ建築物は、住宅建築物(小規模建築物)だと思います。
しかし、平成12年の建築基準法改正によって性能規定化が進み、鉄筋コンクリート造等と同等の防火性能を有する事が認められれば、木造建築物でも様々な公的建築物(大規模建築物)を計画できる事になりました。
その為、木造建築物の可能性は大きく広がっています。
また平成22年には「公共建築物利用促進法」が公布され、国が整備する低層な公共建築は原則的に全て木造化をおこない、内装部分についても木質化推進が明記されました。
私(一級建築士 山路)ですが、木造住宅の設計経験はもちろん、木造建築物の保育園、老人ホーム、クリニックの設計経験も豊富です。
(山路が設計した、『木造建築物の保育園』、『木造建築物の老人ホーム』、ご案内できます。)
自然の中、木々の中に立っていると、何もしなくとも、それだけで心癒されます。
それは、木造建築物の中にいる場合も同じで、木造建築物には、癒し効果があると思います。
幼稚園、保育園、老人保健施設、長期治療型の入院環境を有する病院・・・・・、木造建築物の特性を生かすべき建築物は豊富にあります。
木造建築物を長年手掛けてきた弊社だから出来る、「木」の特性を考えた様々な建築物の設計依頼も承ります。