福岡市西区注文住宅･アイランドキッチン

ホワイトとグレーを基調とした洗練されたLDK。

落ち着きと明るさを兼ね備えたカラーリングは、

空間全体に開放感と上質さをもたらします。

中心にはアイランドキッチン（シンク）を配置し、

左右どちらからでもアクセスできる動線を確保。

家族が自然と集まる回遊型のレイアウトに。

調理・配膳・片付けなどの動作がスムーズに行える

自由な動線は家事効率が向上するだけでなく、

家族とのコミュニケーションも豊かに育まれます。

近年は、勝手口の外に履物を置くプランが主流。

これは、キッチンスペースを広く確保するため、

勝手口の内土間の省略を選択したからです。

しかし、当物件では屋内に土間スペースを設け、

履物は室内に収納。

雨天時でも履物が濡れる心配がなく、

快適に利用することができます。

【物干しスペース】

キッチンに履物が濡れない勝手口を設けたが、

黄砂やＰＭ2.5が少なく屋外に干せる時は、

若干の雨は濡れずに干せるスペースを確保。

金属製バルコニー床の上に、ウッドパネル敷。

夏季は床が熱くなるが､ウッドパネルで緩和。

【トイレ２Ｆ】

昭和の時代､一般住宅にも小便器がありました。

近年では、空間効率やコスト削減の観点から、

小便器の設置は減少傾向にあります。

しかし、小便器は使用時間が短く済む、

立ったままの使用が身体的に楽であり、

バリアフリーの観点からも再評価される傾向です。

【トイレ１Ｆ】

単なる「排泄の場」から「安心､快適な空間」へ。

余裕のある空間が介添えスペースを兼ね備え、
手洗いや小物置きに便利なカウンターも設置。
空間にゆとりと清潔感が生まれます。

【浴室】

浴槽の肩が接する縁よりお湯が流れ､

肩周りを心地よく温め、血流が促進。

大流量のジェットが包み込むように流れ、

温泉施設のような快適さを家庭で味わえます 。

壁面はマグネットが付く仕様となっており、

鏡や収納棚などはお好みに合わせて

市販品を自由に取り付けることができます。